家庭教師の選び方

家庭教師を選ぶときに「大手の家庭教師派遣会社に頼めば問題ない」と考えている方が以外と多くいらっしゃいます。実際には家庭教師と生徒の相性や指導方法の違いによって、期待した分の効果が得られるかどうかに差があります。このページでは家庭教師を選ぶ際に抑えておくべきポイントとして、「生徒との相性」、「指導実績」などの点についてご紹介します。

生徒との相性はどうか

家庭教師を選ぶ時に最初に気をつけておくべきポイントはこの「相性」です。ただ、人と人との相性というものは出会ったその瞬間に 判断できるような簡単なものではないので、まずは生徒の直感に任せて何人かの教師の中から一人選ばせて、それから実際に数回学習指導をしてもらい、指導が終わった後に感想を聞いてから判断しましょう。生徒と教師の相性と同様に、教師と雇う側である親との相性も大切なことですが、優先すべきポイントはあくまでも「生徒(子ども)との相性」であることをお忘れなく。

生徒とのコミュニケーション能力はどうか

家庭教師を受け持つ先生が例え東大出であったとしても、どれだけ頭が良かったとしても、肝心の「勉強を教える」ために必要となるコミュニケーション力がないのでは話になりません。生徒はもちろん、生徒の親とのコミュニケーションが普通に出来ることは前提条件であり、その上で礼節をわきまえている家庭教師を選ぶようにしたほうがよいでしょう。子供は教師との購入から学ぶ機会が多いですし、そもそも生徒と上手に交流できない方で学習指導が上手いという方はまずいません。

指導・学習実績の有無

家庭教師を選ぶ時には「生徒に指導をほとんどしたことがない」という方は避けるべきでしょう。指導経験がない家庭教師全員が学習指導が下手だとは言いませんが、経験的な面から考えれば実勢を多く積んだ家庭教師のほうが生徒への指導が上手ですし、コミュニケーションも比較的とりやすいと思います。ですので、最低でも過去に2〜3人程度は生徒への指導を受け持った経験があって、中学や高校受験に合格させたことがある家庭教師を選ぶようにしておきたいものです。こういった人選の場合は若干授業料が高くなってしまいますが、子の成績のためにも奮発するべきでしょう。

独自の勉強方法を確立しているかどうか

家庭教師を雇う前の面接の時点で必ず「どんな勉強方法で指導するのか」について尋ねてみましょう。 話の切り出し方としては、「あなた自身は実際の受験期間中にどのような勉強をしてきたか」という感じです。次いで受験対策と問題の解決方法について詳しく聞いてみることです。相手にしてみれば事前に答えを用意してきているはずはないので答えが曖昧になるかもしれません。しかしここでポイントとなるのは納得のいく答えが聞けるかどうかではなく、質問にはっきりと答えられるかどうかと、効率の良い勉強方法を知っているかどうかという点です。成績を上げるための勉強で重要な要素となる「要領の良さ」。自分の勉強方法からこの容量の良さを生徒に教えることができる家庭教師は正に 理想の講師と言えます。